見頃を迎えたシャクヤク=白山市の吉野工芸の里
石川県 加賀・白山・小松 花・紅葉
北國新聞(2021年5月31日)
白山市の吉野工芸の里で30日までに、敷地内の3カ所に植えられたシャクヤクの開花がピークを迎えた。文化交流サロン鶉荘(うずらそう)裏の園では赤やピンクの花弁が咲き誇り、来場者の目を楽しませた。 シャクヤクは工芸の里を管理する白山吉野地域振興協議会が2018年に植え始め、現在は約350株が植栽されている。今年は13日ごろから咲き始め、6月中旬ごろまで見頃が続くという。
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