北陸が梅雨入りした18日、青々としたコケを眺める来園者=兼六園

北陸が梅雨入りした18日、青々としたコケを眺める来園者=兼六園

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梅雨入り 兼六園、コケ青々 19日激しい雷雨

北國新聞(2021年6月19日)

 気象庁は18日、北陸が梅雨入りしたとみられると発表した。九州から東海にかけては5月中旬に梅雨入りし、記録的に早かったが、北陸は平年、昨年より7日遅かった。

 日本気象協会によると、北陸では5月下旬に一時雨がまとまって降る日が続き、担当者は「梅雨のはしりだった可能性がある」と説明した。今後、日本海南岸の梅雨前線が北上し、長雨が続く。北陸の平年の梅雨明けは7月23日。

 18日の石川県内は高気圧に緩やかに覆われて曇りとなった。兼六園では、来園者が湿気を含んで青々としたコケや木々の緑を眺めた。最高気温は金沢26・3度、輪島25・6度と平年並みだった。

 金沢地方気象台によると、19日の県内は日本海の低気圧や湿った空気の影響を受け、明け方から昼前にかけて激しい雷雨となる。同日午前0時からの24時間で最大100~150ミリの降雨が予想され、大雨警報発令の可能性もある。

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