平田遺跡からの出土品の展示=佐渡市新穂瓜生屋

平田遺跡からの出土品の展示=佐渡市新穂瓜生屋

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「菅玉」加工の技術見て 佐渡・新穂歴史民俗資料館

新潟日報(2021年6月29日)

 石を管玉に加工する「玉作(たまつくり)遺跡」として知られる平田遺跡(新潟県佐渡市下新穂)から出土した文化財を展示する企画展が、新穂瓜生屋の新穂歴史民俗資料館で始まった。弥生時代の高度な技術を伝える出土品が並ぶ。

 佐渡市などが主催。平田遺跡は約2200年前の弥生中~後期の遺物が出土する。周辺の遺跡と合わせ、国内最大級の玉作遺跡とされる。管玉は島外に輸出され、北海道などでも確認されている。

 管玉を作るための石器や土器など、約150点を紹介。水田開発に使用された板や、炭化した米も展示し、佐渡の稲作の始まりの姿を見ることができる。

 訪れた上新穂の主婦(77)は「昔の人は立派。地域に素晴らしい物があると分かった」と話した。

 8月15日まで。7月31日は午後2回、市職員による展示説明を行う。事前の申し込みが必要。

 申し込み、問い合わせは埋蔵文化財整理事務所、0259(55)3990。

詳細情報

リンク
新穂歴史民俗資料館 - 新潟県佐渡市公式ホームページ https://www.city.sado.niigata.jp/site/museum/462.html
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