浅野の足跡や業績を紹介するパネルなどを並べた会場

浅野の足跡や業績を紹介するパネルなどを並べた会場

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浅野総一郎の足跡紹介

北日本新聞(2021年7月4日)

■氷見でパネル・座右の銘の書展示
 氷見市出身の実業家、浅野総一郎(1848~1930年)の足跡や業績をパネルなどで紹介する「浅野総一郎翁展」が2日、市漁業文化交流センターで始まった。31日まで。

 商売に何度も失敗した若いころのエピソード、セメント業など成し遂げた多くの事業、設立に携わった企業の数々を紹介する写真入りパネル約30枚を並べた。立像や座右の銘の書なども展示した。

 同センターには、11月までに長野、岐阜、大阪などから24校計約2800人が体験学習や修学旅行で訪れる予定。展示を通して、子どもたちに「京浜工業地帯の父」と呼ばれた浅野の功績を古里からアピールする。

 展示を一部入れ替え、9月10日~10月31日も開く。

■歴史や文化学ぶ 砺波
 本年度のとなみ散居村学習講座が3日、砺波市太郎丸のとなみ散居村ミュージアムで始まり、受講生約50人が砺波の歴史や文化を学んだ。講座は10月末まで全6回開く。

 開講式で川原国昭館長があいさつし、氷見市で全国浅野総一郎友の会代表世話人を務める山崎健さんが「浅野総一郎翁の足跡」と題して講演した。庄川に小牧ダムを建設した功績や渋沢栄一、安田善次郎との交流について紹介した。

 併設の民具館では、高岡市の幼稚園教諭、床サユリさんによる日本の昔話の粘土アート作品展が開かれている。11月7日まで。

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