“氷見尽くし”の料理を前に笑顔があふれる「ひみのはな」の利用客

“氷見尽くし”の料理を前に笑顔があふれる「ひみのはな」の利用客

富山県 高岡・氷見・射水 グルメ

旬の食材使いおもてなし 氷見三昧・夏編スタート

北日本新聞(2021年7月13日)

 氷見市の食材を使った料理でもてなす「"食都(しょくのみやこ)"四季を彩る氷見三昧(ざんまい)キャンペーン夏編」は12日、市内の民宿やホテル、飲食店など26店で始まった。新型コロナウイルス感染対策を徹底した店内で、利用客は趣向を凝らした氷見の味をゆっくりと堪能した。夏編は8月末まで。

 各店の料理人が氷見漁港で水揚げされた魚介や氷見牛、旬の地元野菜などを使って腕を振るう。平日昼の「氷見三昧御膳(ごぜん)」が中心で、土日祝日や夕食に対応したり、より豪華な「氷見三昧かがやき御膳」や宿泊プランを用意したりする店もある。

 ほとんどの店舗で「GoToイート」食事券の利用が可能。秋冬編の食事券が当たる抽選応募券を昨年に引き続いて利用客に配る。

 同市姿の九殿浜温泉「ひみのはな」では、ガンドブリやタイ、スズキなどの造り、氷見牛の石焼き、氷見うどん、釜飯などがテーブルを飾った。同市比美町の島津福寿堂店主の村山礼子さん(63)は高校時代からの友人2人と一緒に味わった。「お刺身が新鮮でおいしい」「氷見牛もやわらかい」と"氷見尽くし"の味に満足顔で、思い出話も弾んでいた。

 食をテーマに氷見の魅力を発信し、交流人口拡大につなげようと2004年にスタートした。参加店でつくる氷見三昧倶楽部や市、市観光協会、JA氷見市、氷見漁協、北日本新聞社などで組織する実行委員会が企画。問い合わせは市観光協会、電話0766(74)5250。


■参加店
 はしもと屋(中田)ひみのはな(姿)潮の美(脇方)うみあかり(宇波)ラ・セリオール、磯波風(泊)いけもり(指崎)げんろく、美岬、叶、すがた、城山、あお、こーざぶろう(阿尾)ルートイングランティア氷見和蔵の宿(加納)與市郎(窪)あさひや(島尾)魚恵、ひみ番屋街番屋亭、きときと亭三喜(北大町)秀月(幸町)ひみ浜(比美町)川喜、灘や(本町)牛屋、たなか(朝日丘)

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