多彩な素材を生かした作品が並ぶ会場
富山県 黒部・宇奈月・新川 その他
北日本新聞(2021年7月22日)
魚津市美術協会の彫刻・工芸部門の小作品展が21日、同市の新川文化ホールで始まり、陶器や皮など多彩な素材を生かした10人の13点が並ぶ。 五島彰二さんの陶製の箸置き「鶴亀」は、ひっくり返った亀をユーモラスに表現。福島雪美さんの「地上絵」は、皮を曲げるなどし立体感を出した。大坪剛さんは人物をデッサンし粘土で仕上げたレリーフ「水無月の女」を出品した。 8月2日までで火曜休館。北日本新聞社後援。
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