似顔絵のイラストと一緒に記念撮影する川井梨紗子選手(左)と友香子選手=津幡町役場

似顔絵のイラストと一緒に記念撮影する川井梨紗子選手(左)と友香子選手=津幡町役場

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川井姉妹、津幡凱旋 東京五輪レスリング「金」 町役場訪れ町民ら祝福

北國新聞(2021年8月12日)

  〈梨紗子選手「うれしい気持ち」〉

  〈友香子選手「一番理想の結果」〉 

 東京五輪レスリング女子でともに金メダルを獲得した57キロ級の川井梨紗子(26)、妹で62㌔級の友香子(23)両選手が11日、五輪後初めて地元の津幡町役場を訪れ、町職員や町民の歓迎と祝福を受けた。梨紗子選手は「うれしい気持ちでいっぱい」、友香子選手は「一番理想の結果で帰って来られて良かった」と語り、誇らしげに金メダルを掲げた。

 川井姉妹は町役場前で町職員ら約150人の出迎えを受け、「世界一の笑顔」で応えた。庁舎内では町出身の漫画家百万(ひゃくまん)友輝さんが姉妹を描いたイラストが飾られ、2人は「すごい」と驚き、一緒に記念撮影した。矢田富郎町長や角井外喜雄町議会議長らに金メダル獲得を報告し、応援に感謝の言葉を述べた。

 表敬訪問後、報道陣の取材に答え、梨紗子選手は家族やさまざまな人の支えに感謝し、「毎日、金メダルを見ると、しみじみ良かったなと思っている。地元の方々に喜んでもらえてうれしい」と笑顔を見せた。

 友香子選手は「姉妹で金メダル」を目標にしてきたとし、「どちらかが欠けても喜びきれなかったと思う。たくさんの方から『おめでとう』と声を掛けていただき、少しずつ金メダルを実感している」と喜びをかみしめた。

 東京五輪で梨紗子選手は2016年リオデジャネイロ大会の63キロ級に続く連覇、友香子選手は五輪初出場。夏季五輪で日本初の姉妹金メダリストとなった。

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