浮世絵版画などが並んだ会場=富山市郷土博物館

浮世絵版画などが並んだ会場=富山市郷土博物館

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梅ケ谷・太刀山の活躍紹介 富山市郷土博物館 写真や版画展示

北日本新聞(2021年8月14日)

 明治・大正期に活躍した横綱、梅ケ谷と太刀山を中心に県出身力士を紹介する企画展が、富山城址公園内の富山市郷土博物館で開かれ、浮世絵版画や写真など45点が展示されている。9月26日まで。

 梅ケ谷は現在の富山市水橋地区で生まれ、19歳の若さで入幕。ライバルの常陸山と共に当時の大相撲をけん引した。立山にちなんで名付けられた太刀山は、現在の同市呉羽地区の出身。全勝優勝5回や5場所連続優勝の記録を持ち"常勝将軍"と呼ばれた。

 会場では、梅ケ谷が襲名前の梅ノ谷として常陸山と相撲を取る様子を描いた浮世絵版画のほか、太刀山の土俵入りを収めた写真や幕内の優勝杯などが並んでいる。

 同時期に県内から輩出された10人以上の幕内力士も写真で紹介している。担当者は「富山は相撲大国だった。朝乃山をはじめ、県出身力士の活躍を願っている」と話した。

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