女性が外面や内面の美を競うコンテスト「ミセス・オブ・ザ・イヤー2021」に向けたビューティキャンプが5日、富山市大泉のJELダンススポーツクラブで行われ、20~50代のファイナリスト20人が本番に向けて最終調節した。
ミセス・オブ・ザ・イヤー事務局(東京、西村紗江子代表)が、「カッコいい女性の時代を創る」を理念に昨年から開催している。今年から全国31地域で行われ、19日に石川県の金沢港クルーズターミナルで富山石川大会が開かれる。
メイクアップ講座では、富山市山室の美容室「COEUR(クール)」の幸田恵代表が講師を務め、スキンケアやベースメイクなど、コンテストに向けたアドバイスをした。
当日リハーサルを兼ねたウオーキングやスピーチレッスンも行い、参加者は本番に向けて気持ちを高めた。