珠洲商工会議所は6日までに、奥能登国際芸術祭2020+(プラス)(本社特別協力)に合わせ、奥能登の豊かな食を発信するプロジェクト「SUZU MANGER(スズ モンジェ)」を始めた。手軽に味わえるサイズの11品を開発、飲食店や菓子店11カ所で提供し、スタンプラリーと組み合わせて食でもてなす。
イタリアン・カフェこだま(野々江町)では、奥能登産原木シイタケ「のと115」を使った包みピザを用意した。ほかにも珠洲の食材を取り入れた力作がそろった。10月31日まで提供する。参加事業者と商品名は次の通り。
庄屋の館(たこワッサン)道の駅すず塩田村(潮彩フロート)長橋食堂(さいはてのサザエ)木ノ浦ビレッジ(スズピンチョス)珠洲ビーチホテル(ミニ能登牛丼)ムイネー(スズ×ポン)道の駅すずなり(あかもくいしん棒)イタリアン・カフェこだま(のと115椎茸のカルツォーネ)喫茶いづみや(能登牛サンド)メルヘン日進堂(能登大納言きんつばぁ~)レストラン浜中(メギスのだんご汁)