「本気丼」に初参加する「かぶと家」の種村眞貴士店長が新たに開発した特製みそカツ丼=南魚沼市六日町

「本気丼」に初参加する「かぶと家」の種村眞貴士店長が新たに開発した特製みそカツ丼=南魚沼市六日町

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今年もマジでうまい! 「本気丼」キャンペーン 南魚沼

新潟日報(2021年10月5日)

 新潟県南魚沼市の飲食店が地元産コシヒカリを使った特製丼を販売する恒例のキャンペーン「本気(まじ)丼」が1日に始まった。今年は過去最多の60店68丼が参加し、自慢の味を競い合う。魚沼地域で「食欲の秋」が本番を迎える。

 本気丼は2015年度に始まり、7年目。大盛り無料がセールスポイントで、20年度は10月から5カ月間で5万2千食、6600万円の売り上げがあった。

 本年度のキャンペーン期間は昨年度と同じだが、参加店は9店、メニューは10品増えた。主催者の同市観光協会は「新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、新しい試みをしようと意気込む飲食店が増えた」と話す。価格は500~2500円。新型ウイルスに配慮して、テークアウトできる店が多い。

 同市六日町の「名物串カツ かぶと家」は今年、初参加する。種村眞貴士店長(31)は東京と名古屋で計11年修業し、19年9月に開店した。だが、3カ月後から新型ウイルスの影響で客足が遠のいた。「予約がキャンセルされ、1週間のうち4、5日は収入ゼロという時期もあった。仕入れた食材を捨てる時は悔しかった」と振り返る。

 「本当のオープン」との思いを込めたメニューは、特製みそカツ丼だ。もちもちした国産豚ロース150グラムを、さくっとした衣に包み、名古屋風の甘じょっぱいみそをかけた。通常なら2千円くらいとなる値段は、1500円に抑えた。

 種村さんは「本気丼をきっかけに店の知名度を上げたい。カツ以外のメニューも味わってもらえれば」と張り切っている。

 本気丼を紹介する冊子は六日町駅、浦佐駅の観光案内所や道の駅南魚沼などで無料で配布される。公式ホームページでも見られる。問い合わせは同市観光協会、025(783)3377。

詳細情報

リンク
【公式】南魚沼、本気丼|日本一のコシヒカリ、日本一の大盛マジ丼 https://majidon.jp/
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