小林古径の代表作などが並ぶ名品展=30日、上越市

小林古径の代表作などが並ぶ名品展=30日、上越市

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開館1周年 名画一堂に 小林古径記念美術館で名品展

新潟日報(2021年10月5日)

 小林古径記念美術館(新潟県上越市本城町)の開館1周年などを記念した「永青文庫所蔵 近代日本画名品展」が2日、同館で開幕した。古径の代表作をはじめ、名画の数々が公開されている。

 開館1周年と、高田・直江津両市の合併で上越市が誕生してから50周年を迎えたことを記念し、同館と新潟日報社が主催した。

 名品展は前期(24日まで)と後期(26日から)に分け、一部作品を入れ替える。古径の8点を含む計31点を展示する。主な古径作品では、前期で市内34年ぶりの公開となる「孔雀(くじゃく)」や重要文化財の「髪」を展示。後期では市内初公開となる「鶴と七面鳥」が並ぶ。

 古径の画業を支え、永青文庫を設立した肥後細川家の16代当主・細川護立との関係も紹介。赤倉温泉(妙高市)にあった細川家別荘の杉戸に、横山大観ら12人の画家が描いた「鳥尽(とりづくし)」も県内初公開される。

 小林古径記念美術館の笹川修一副館長は「巨匠たちの名品が見られる貴重な機会となる。古径と細川護立の交流にも注目して見てもらいたい」と話した。

 入館料は一般700円。11月23日まで。月曜休館。

詳細情報

リンク
小林古径記念美術館のご案内 - 上越市ホームページ https://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kokei/
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