自分たちで考案した稲積梅ゼリーを販売する氷見高校の生徒

自分たちで考案した稲積梅ゼリーを販売する氷見高校の生徒

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氷見高生考案の稲積梅ゼリー販売 ひみ番屋街

北日本新聞(2021年10月12日)

 氷見高校の生徒が考案した氷見市特産の稲積梅を使ったゼリーを、ひみ番屋街(同市北大町)に特設ブースを設けて販売した。

 番屋街を運営する第三セクターの氷見まちづくりが、プライベートブランド「ageccha(あげっちゃ)」の商品として売り出した。シロップ漬け稲積梅が入った「稲積梅のおつかれ酸ゼリー」で350円。

 考案した生徒らが9、10の両日に販売した。生徒の1人は「販売は初めての経験なので緊張するが、自分たちで考えた商品を買ってもらえるとうれしい」と話した。11日以降は番屋街で取り扱う。

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