長野県 伊那路 祭り・催し

獅子舞、飯田を元気に 2年ぶりフェス、14団体が披露

信濃毎日新聞(2021年10月18日)

 第14回南信州獅子舞フェスティバル(実行委員会主催、信濃毎日新聞社など共催)が17日、飯田市中心市街地で2年ぶりに開かれた=写真。飯田下伊那伝統の屋台獅子や太鼓などの計14団体が、堂々と舞や演奏を披露。県内の新型コロナウイルス新規感染者の発表がゼロになったこの日、自粛ムードが続いていた飯田の街にもにぎわいが戻った。

 毎回参加している下伊那郡喬木村の「加々須(かかす)獅子保存会」は全長約20メートルの紺色のほろ(胴体)を約20人で操った。民家を訪ねて踊る舞など3曲を5分に圧縮して披露。毎年春には地元の神社に奉納しているが、昨年は奉納もフェスも中止になり、1年半ほど舞えなかった。宮下喜誉(よしたか)会長は「こんなにたくさんの人に見てもらえてありがたい」と喜んだ。

 催しは4時間続き、歩行者天国では市内外から訪れた家族連れらが出店の軽食を味わいながら散策を楽しんだ。同郡松川町の松川中央小学校2年の清水星名(せな)君(8)は「動きがすごい速かった。来年も来たい」と話していた。

 会場近くでは、信濃毎日新聞社の多目的広報車「なーのちゃん号」が記念新聞を発行してフェスを盛り上げた。

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