市内初公開の「鶴と七面鳥」などが並ぶ名品展=26日、上越市

市内初公開の「鶴と七面鳥」などが並ぶ名品展=26日、上越市

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日本画の名品一堂に 重文作品も展示 小林古径記念美術館

新潟日報(2021年10月28日)

 小林古径記念美術館(新潟県上越市本城町)の開館1周年などを記念した「永青文庫所蔵 近代日本画名品展」の後期展が26日、同館で始まった。市内初公開となる古径の大作「鶴と七面鳥」など名画の数々が並ぶ。多くの来館者が訪れ、じっくりと鑑賞していた。

 同館と新潟日報社が主催。後期展では古径作品6点のほか、重要文化財である松岡映丘(えいきゅう)の「室君(むろぎみ)」、横山大観の「柿紅葉」など計24点を展示する。

 古径の画業を支え、永青文庫を設立した肥後細川家の16代当主・細川護立との関係も紹介。赤倉温泉(妙高市)にあった細川家別荘の杉戸に、横山大観ら12人の画家が描いた「鳥尽(とりづくし)」も県内初公開している。

 上越市柿崎区から訪れた女性(73)は「なかなか見られない古径の大作は見応えがある。さまざまな画家たちの作品も見られて、日本画の素晴らしさを感じた」と楽しんでいた。

 入館料は一般700円。11月23日まで。月曜休館。

詳細情報

リンク
小林古径記念美術館のご案内 - 上越市ホームページ https://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kokei/
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