講師の浅井俊一さんから指導を受け、中学生がキャプションを付けた「与板ゆかりの画家三人展」=長岡市

講師の浅井俊一さんから指導を受け、中学生がキャプションを付けた「与板ゆかりの画家三人展」=長岡市

新潟県 長岡・寺泊・柏崎 祭り・催し

中学生が解説 出身画家三人展 長岡 与板歴史民俗資料館

新潟日報(2021年11月2日)

 与板出身で大正・昭和時代に活躍した画家たちを紹介する特別展「与板ゆかりの画家三人展」が、新潟県長岡市の与板歴史民俗資料館で開かれている。金子保と三輪晁勢、大矢黄鶴の初期から晩年の作品まで計25点を展示。与板中学校の1、2年生が各作品に説明を付け、見どころを解説している。

 金子が生誕130年、三輪は120年、大矢が110年を迎えたことを記念し、市教育委員会が企画。3人は国営の展覧会だった帝展に入選経験があり、金子は洋画、三輪と大矢は洋画の技法を交えて日本画を描いた。

 10月28、29日には新潟市こども創造センター長の浅井俊一さん(68)が、与板中生徒に作品の見方や説明の書き方を指導した。

 1年の生徒(13)の班は金子の「紀伊の海」を担当した。手前に木々が描かれ、海を挟んで向こう側に山がある作品で、色で陰影を付けて山に立体感を出している点などに魅力を感じたという。「自分たちの書いた見どころに注目しながら、作品を楽しんでほしい」と話した。

 7日まで。大人300円、小中学生150円。午前9時~午後5時。

詳細情報

リンク
与板歴史民俗資料館(兼続お船ミュージアム) https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisetsu/bunka/y-minzoku.html
今月のお得な国内ツアー びゅう

長岡・寺泊・柏崎 ニュース