高柳町の田園風景がデザインされた門出和紙のカレンダー

高柳町の田園風景がデザインされた門出和紙のカレンダー

新潟県 長岡・寺泊・柏崎 特産

暮らしにぬくもり 和紙カレンダー 柏崎の工房が製作

新潟日報(2021年12月7日)

 新潟県柏崎市高柳町門出で生産される手すき和紙を使った2022年のカレンダーが完成した。地元の田園風景が描かれ、ぬくもりのある一枚となっている。

 カレンダーは和紙職人の小林康生さん(67)が代表を務める工房「越後門出和紙」が30年以上前から作っている。

 人間国宝の染色家、故芹沢銈介氏の最後の弟子で、工房に所属する門出和紙職人、村田仙三さんが毎年のデザインを担当。型絵染で制作している。

 今回は「麓の田畑」と題した作品で、高柳の黒姫山と水田風景が無数の細かな線で表現されている。カレンダーは型絵染を基に、1枚ずつシルクスクリーンで和紙に刷っている。

 小林さんは「カレンダーを使い終わっても、型絵染の部分だけを切り取って、毎年保存している人もいるようだ」と話す。

 サイズは2種類あり、縦62センチ、横46センチは1枚1800円、縦45センチ、横30センチは同1200円(いずれも税別)。高柳町門出の「高志の生紙工房」、高柳町高尾のじょんのび村、柏崎市田中のJA柏崎直売所「愛菜館」などで販売している。

 問い合わせは越後門出和紙、0257(41)2361。

詳細情報

リンク
越後門出和紙|高志の生紙工房 - 紙漉き体験|新潟県柏崎市高柳町門出 https://www.kadoidewashi.com/
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