富山大芸術文化学部の雑貨サークル「Tommy Dining」の作品展が高岡市美術館で開かれ、個性豊かな手作り雑貨が並ぶ。来年1月10日まで。
市美術館友の会が主催し、1、2年生8人が「ときめき」をテーマに約100点を出品した。刺しゅうのブローチや、ビーズのアクセサリーなどを思い思いに制作した。サークル長の垣地茉凜さん(2年)は「思わず手に取ってしまうような心ときめく作品を作りたくて頑張った」と話した。
会場では18日、富山大芸術文化学部のサークル「Art For All」の学生が講師を務める美術工芸講座も開く。