麺同士がくっつかないように箸で分けられるそうめん=砺波市大門
富山県 砺波・南砺・五箇山 麺類
北日本新聞(2022年1月27日)
強いコシが特徴の砺波市の特産品「大門(おおかど)そうめん」作りが最盛期を迎え、26日も生産者が精を出した。 同市大門地区にある11戸の農家が10月から3月まで生産する。末永利明さん(62)方では深夜から朝にかけ、生地をはさに掛けるなどして長さ約170センチまで延ばし、麺同士がくっつかないように箸で分けた。乾燥させるため風を当てると、麺がゆらゆらと揺れていた。そうめんは丸まげ状に束ねて包装し、さらに10日間乾燥して出荷する。
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