冬の足羽山の魅力を散策して探してもらう企画「足羽山おさんぽビンゴ」が2月1日始まった。この時期見られる野鳥や植物、風景など数種類のシールから好きな9種類を台紙に貼り付け、見つけてビンゴになると景品がもらえる。
市足羽山公園遊園地と市自然史博物館の連携企画。シールは全14種類で、シジュウカラ、シロハラなどの野鳥や冬季期間も営業しているハピジャン内のナマケモノをはじめとする動物やその足跡のほか、展望台から見られる白山や新幹線高架、継体天皇像などがある。
両施設で台紙とシールを配布する。ビンゴになった台紙は、クリアファイルやしおり、ポストカードなどと引き替えることができる。原則台紙をもらわなかった方の施設で景品を贈る。
参加無料で27日まで。問い合わせは足羽山公園事務所=電話0776(34)1680。