「若い力で伏木を盛り上げたい」と意気込む島田さん(手前)ら実行委員会メンバー

「若い力で伏木を盛り上げたい」と意気込む島田さん(手前)ら実行委員会メンバー

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旧車・バイク100台集結 有志4人が6月イベント

北日本新聞(2022年2月16日)

 新型コロナウイルスの感染拡大で閉塞感が漂う伏木の街を盛り上げようと、高岡市上関町の会社員、島田直貴さん(31)ら若い世代が6月12日、同市の伏木万葉ふ頭緑地で、クラシックカーやビンテージバイクを展示する。会場はDJが音楽で盛り上げ、飲食や物販ブースなども設ける。島田さんは「子どもから大人まで楽しめるイベントにしたい」と意気込んでいる。

 島田さんは古い車やバイクが好きで、1927年式のフォード・モデルTや62年式のハーレーダビッドソン・XLCHなどを所有する。さまざまな催しが中止になる中、趣味を通じて地域を元気づけることを思いついた。

 島田さんの父が伏木曳山(ひきやま)祭に石坂町の曳き子として参加しており、伏木にはなじみがあった。今では自身も同町の曳き子を務める。伏木万葉ふ頭にはよく釣りに訪れるといい、「立山連峰や能登半島が一望でき、大好きな場所」と話す。

 趣味仲間の麻嵩さん(31)、大崎拓馬さん(同)、原啓太さん(26)と実行委員会をつくり準備している。1920~70年代のクラシックカーや40~80年代のビンテージバイクを計100台展示する予定で、知人に協力を呼び掛けている。

 DJとして活動する大崎さんが生パフォーマンスで会場を盛り上げる。グルメや雑貨の販売ブースを設けるほか、プロスケーターによるデモンストレーション、スケートボードの体験会も検討している。

 3月上旬から、運営資金の一部をクラウドファンディング(CF)で募る。目標額は40万円。イベントやCFの情報はインスタグラムの専用アカウント、live_free_official_で発信している。

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