高田本町商店街を彩るひな飾り=15日、上越市

高田本町商店街を彩るひな飾り=15日、上越市

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ひな巡り 心和むひとときを 上越 各地で工夫凝らし展示

新潟日報(2022年2月18日)

 桃の節句を間近に控え、色鮮やかなひな飾りが新潟県上越市内を彩っている。新型コロナウイルスの影響でひな祭りイベントはほとんどが縮小されたが、各会場とも趣向を凝らして展示している。ひな飾りを見て歩き、心和むひとときを過ごしてみませんか。

◆城下町に華やか段飾り 高田本町商店街

 高田本町商店街では江戸時代から現代まで、さまざまなひな人形が楽しめる「城下町高田・本町雛(ひな)めぐり」を実施している。

 本町3・4・5商店街振興組合連合会が主催し、9回目。商店街の約30店舗と、市福祉交流プラザ(寺町2)など周辺施設でも展示している。

 本町5のあすとぴあ高田には、市民らが寄付した段飾りなどが会場を彩る。市内の主婦(60)は「持っている道具が違っていて楽しい。街中で見られていいね」とほほ笑んだ。

 3月6日まで。抽選で景品が当たるシールラリーや、16店舗で限定スイーツなどの販売もある。

◆地域の原風景と共演 坂口記念館

 頸城区鵜ノ木の「坂口記念館」は敷地内の古民家「楽縫庵(らくほうあん)」で、地域から寄付されたひな人形など約300体を展示している。

 今年は、愛媛県八幡浜市真穴(まあな)地区の「座敷雛(びな)」をまね、池や橋などの庭をテーブル上に作り、安塚区で保存されていたかやぶき民家の模型やひな人形を配した。

 笠原昇治館長(75)は「地域の原風景とおひなさまの共演を見てほしい。制作スタッフの遊び心を生かした演出もお見逃しなく」と話した。

 3月6日まで(2月21、24、28日休館)。一般310円、中学生以下無料。

<見どころ>

 【加藤家ひな人形】3月13日まで(月曜休館)、本城町の市歴史博物館。内裏御殿を設けた段飾り。

 【上越妙高駅かいわいでひな祭り】3月13日まで、同駅SAKURAプラザや西口のエンジョイプラザ1階の土産物店「寄ってかんかね」、JAえちご上越和田支店(土日と祝日休み)。つるし飾りやちりめん細工。

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