設置された観光解説板=新潟市秋葉区

設置された観光解説板=新潟市秋葉区

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鉄道のまち 歴史アピール JR新津駅に観光解説板

新潟日報(2022年3月31日)

 新津観光協会(新潟市秋葉区)は、JR新津駅東口広場に駅の歴史を紹介する観光解説板を設置した。「鉄道のまち」を打ち出し、観光振興につなげる狙い。28日には関係者が除幕し、完成を祝った。

 解説板は高さ約180センチ、幅約50センチ。明治30(1897)年に開業した駅の歴史や、昭和30年代には一日400本の列車が発着し、東日本の日本海側で最大級の鉄道要衝地だったことなどを記している。初代と2代目の駅の写真を掲載したほか、かつて栄えた油田の設備やSLなどをデザインしたマークもあしらった。

 除幕式では、新津観光協会の前田正実会長が「新津のまちの交流人口拡大に尽力していきたい」とあいさつした。秋葉区の夏目久義区長や新津駅の松田千春駅長らと除幕すると、SLをイメージし黒を基調とした解説板が現われた。

 観光協会は4月上旬ごろまでに、地域の歴史を記した解説板を区内6カ所に設置する予定。また、秋葉区観光ボランティアガイドのメンバーが考えた12の散策コースを載せたA4判の冊子「新津まちあるき歴史探訪」を1万部作り、観光客の呼び込みを進める。

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