光を通す薄い布を縫い合わせる「ポジャギ」の展覧会=弥彦村弥彦

光を通す薄い布を縫い合わせる「ポジャギ」の展覧会=弥彦村弥彦

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透き通る布の美「ポジャギ」 弥彦村で韓国パッチワーク展

新潟日報(2022年4月8日)

 韓国のパッチワーク「ポジャギ」の展示会が、新潟県弥彦村弥彦のギャラリー余韻(旧鈴木権宮司邸)で開かれている。絹や麻などの薄い布地を縫い合わせた壁飾りやランプシェードなど大小180点以上の作品が来場者の目を楽しませている。

 ポジャギは10世紀頃に朝鮮半島で生まれた工芸品で、伝統衣装チマ・チョゴリ(韓服)の端布などで作る。背景の光を通す薄い素材で作ることから、ステンドグラスのような風合いが特徴だ。

 会場には新潟市中央区のパッチワーク講師、関本奈奈美さん(54)が制作した、白と藍の2食の麻を縫った大きなタペストリーやポジャギの飾りで彩ったツリーなどが並ぶ。関本さんは「ポジャギは日本では知名度が低いがすてきなパッチワーク。これを機に魅力を知ってもらえたら」と来場を呼び掛けている。

 5月8日まで。土日祝日のみ開館。

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