結婚経験がある女性が容姿と内面の美しさを競うコンテスト「Mrs of the Year(ミセスオブザイヤー)2022」の北陸大会が7月31日、富山県の射水市高周波文化ホールで開かれる。9月に東京で開かれる日本大会の予選で、富山県内開催は初。6月中旬まで北陸3県の出場者を募る。
日本最大級の「ストーリーを持つ美しい女性たちの祭典」。自分に限界をつくらず、挑戦し続ける女性の姿を紹介している。
既婚女性か結婚歴のある女性が参加できる。ブリリアント(20~42歳)、プレシャス(43~60歳)、レジェンド(61歳以上)、ゴージャス(30歳以上で結婚歴なし)の4部門がある。出場者は体形のほか、自分の人生をスピーチして内面をアピールする。
大会統括プロデューサーの香坂咲百合さん(射水市)は「SDGs(持続可能な開発目標)のジェンダー平等につながる事業。特に内面の心が重視される」と話している。
問い合わせは香坂さんまで、メールアドレスkousaka@liliesblooming.com 電話は080(4374)1470。北日本新聞社後援。