「白山旨い丼」事業の準備を進める職員=白山市役所

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「旨い丼」で白山の食発信 市が5月末まで募集、秋披露

北國新聞(2022年5月19日)

 白山市は市内で生産されたおいしい食材を使った丼メニューを「白山旨(うま)い丼」として認定する取り組みを始める。白山麓や手取川扇状地、日本海などで取れる多種多様な農林水産物が育んできた豊かな食文化を発信する狙い。5月31日まで募集し、秋ごろに披露する。

 認定条件は▽白山市産のコメ▽具材に市内で取れる食材を一つ以上使う▽市内の店舗で販売する-などとし、和洋中は問わない。飲食店のほか、弁当などを作る食品製造業も応募できる。価格に制限は設けず、季節限定メニューでもよい。

 市は旨い丼の写真を撮影し、ポスターやチラシ、のぼりなどの啓発用品を製作して情報発信に努める。秋に発表会を開き、飲食店などで販売を始める。

 県内では能登の食材を使った能登丼が提供され、地域のにぎわい創出を後押しした。白山市は旨い丼を通じて人を呼び込むとともに、地元食材の消費拡大にもつなげたいとしている。問い合わせは市地産地消課まで。

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