麒麟山酒造の酒蔵を見学して回る観光関係者ら=阿賀町津川

麒麟山酒造の酒蔵を見学して回る観光関係者ら=阿賀町津川

新潟県 新発田・月岡・阿賀野

麒麟山酒造が酒蔵の一般見学始める 日本酒文化を目で舌で

新潟日報(2022年5月25日)

 地酒に親しんでもらう機会をつくろうと、新潟県阿賀町津川の麒麟山酒造が、一般向けの酒蔵見学を始める。普段は入ることのできない製造工場を開放し、洗米から仕込みに至るまでの過程を蔵人(くろうど)が案内する。

 麒麟山酒造はこれまで、毎年5月3日の狐の嫁入り行列に合わせて酒蔵を開放していたほか、主に関係者向けの酒蔵見学を行っていた。仕込みが本格化する前の閑散期を活用し、多くの人に日本酒文化に触れてもらおうと初めて企画した。

 20日は町内の観光関係者らを製造工場に招き、プレ見学会を実施。こうじを造る「製麹(せいきく)室」や、ずらりと並んだ酒を仕込むタンクなどを回った。来年で創業から180年となる酒造りの歴史や、水や酒米といった原料へのこだわりについて解説するコーナーもあり、参加者は興味深そうに聞き入っていた。

 同酒造は「町内外の多くの人々に参加してもらい、蔵内の見学を通して地酒に親しみを感じてほしい」としている。

 9月上旬まで。当面は毎週月曜日の午前10時から実施する。定員7人の予約制。所要時間は1時間程度で、試飲もできる。20歳以上千円。

 予約や空き状況の確認は、麒麟山酒造のサイトの申込みページから行う。

 問い合わせは麒麟山酒造、0254(92)3511。

詳細情報

リンク
蔵見学 – 麒麟山酒造 株式会社 https://kirinzan.co.jp/tour-guide/
今月のお得な国内ツアー びゅう

新発田・月岡・阿賀野 ニュース

新発田・月岡・阿賀野
イベント

新発田・月岡・阿賀野
スポット