大野亀で見頃を迎えたトビシマカンゾウ=佐渡市願

大野亀で見頃を迎えたトビシマカンゾウ=佐渡市願

新潟県 佐渡 花・紅葉

佐渡に初夏の彩り 大野亀のトビシマカンゾウ見頃

新潟日報(2022年6月6日)

 佐渡に初夏の訪れを告げるトビシマカンゾウが、新潟県佐渡市北部の景勝地、大野亀(佐渡市願)で満開だ。観光客らが一面に広がる黄色い花の景色を楽しんでいる。

 トビシマカンゾウはユリ科の多年草で、佐渡と山形県の一部地域に生息。大野亀には約50万株のカンゾウが群生している。ほとんどが自生だが、美しい景観を守るため、地元住民らが保護活動を続けている。

 花に囲まれた遊歩道からは海を一望することもできる。訪れた人たちは景色に見入ったり、写真を撮影したりしていた。

 東京都から訪れた女性(37)は「この時季にしか咲かない花があると聞き、どうしても見たかった。本当にきれいで感激した」と話した。

 花は6月半ばまで楽しめる。

今月のお得な国内ツアー びゅう

佐渡 ニュース