金沢、かほく両市の布草履同好会３団体による布草履と花の立体折り紙展（北國新聞社後援）は２９日、かほく市うみっこらんど七塚で始まり、会員１５人が色とりどりの草履や折り紙で作った花束を並べた。

　還暦にちなむ赤色や白寿をイメージした白色の布草履など約１００点を展示した。会員の一人、石田典義さんが趣味で作ったコチョウランやコスモスなどの折り紙作品２０点も飾った。７月１０日まで。