DIY体験会の現場となる古民家。民泊施設・カフェに再生される

DIY体験会の現場となる古民家。民泊施設・カフェに再生される

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古民家再生のDIYしよう 新湊、小中高生の参加募集

北日本新聞(2022年7月8日)

 県中央古民家再生協会(射水市大江・小杉、代表・笹川征一笹川建築社長)は7月下旬から、子ども向けの「夏休みDIY体験会」を6回シリーズで計画している。現場は同市八幡町1丁目(新湊)の築約150年とみられる古民家。この古民家をカフェなどを備えた民泊施設に再生する過程で、思い出作りに参加してもらう。

 夏休みDIY体験会は小中高校生が対象。7月23、30日に漆喰(しっくい)作りと漆喰塗り体験を行う。漆喰は、国宝の建物にも施工されている大分県から調達する予定。

 8月13、20日は、赤土や消石灰を混ぜた素材を玄関などでたたきつけて固める「三和土(たたき)」と呼ばれる手法を学び、9月17日は棚の取り付けを行う。10月22日に同窓会ワーケーションとバーベキューがある。いずれも午前10時から正午まで。1回だけの参加も可能とする。

 古民家は内川近くにある。正面に格子がある木造2階建てで、笹川建築が以前の所有者から取得した。年内にリノベーションを完了させる計画。再生プロセスを動画で記録し、子どもたちの活動も収めたいという。笹川代表は「射水の良さを知り、建築に興味を持つきっかけにしてもらいたい」と話している。

 問い合わせ、申し込みは県中央古民家再生協会、電話0766(54)0462、ファクス0766(55)0641。

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