オリジナルキャラクター「つぎのすけくん」のTシャツと缶バッジ

オリジナルキャラクター「つぎのすけくん」のTシャツと缶バッジ

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映画「峠」公開にあやかり、長岡で継之助関連グッズ続々

新潟日報(2022年7月19日)

 長岡藩家老の河井継之助を描いた映画「峠 最後のサムライ」が公開されているのに合わせ、新潟県の長岡市内の企業などが関連商品を企画、販売している。継之助をキャラクター化したり、大根のみそ漬けが入った継之助の好物「桜めし」をPRしたりと、親しみやすさを切り口に継之助や長岡を売り込む。

 グラフィックなどのデザインを手がける「CS合同会社」(東坂之上町1)は、継之助が好きな男子中学生という設定のキャラクター「つぎのすけくん」を考案し、さまざまなポーズをイラスト化。同社ホームページからダウンロードし、誰でも使えるフリー素材とした。商用の場合は、20枚で220円のライセンスシールをホームページで購入し、付ける必要がある。

 田邉あゆみ代表は、県長岡地域振興局から依頼を受け制作。「若い人にも親しみやすいデザインにした。地域の偉人を広めることに貢献したい」と話す。

 イラスト入りTシャツと缶バッジをT・ジョイ長岡(千秋2)で販売中。Tシャツは3サイズあり、1枚1500円。バッジは大きさ、絵柄の異なる計8種類で一つ150円か200円。

 印刷会社「中越」(学校町3)などでつくる「長岡花火デザインプロジェクト」は、長岡藩の心得「常在戦場」がしたためられたトートバッグや、「桜めし」のもと、長岡産コシヒカリ2キロなどの6点セットを、8400円(送料込み)で販売する。

 これまで販売していた商品を、映画公開に合わせてセットで売り出した。担当者は「映画を見て、グッズや桜めしなども一緒に楽しんでほしい」と話す。同プロジェクトのECサイトか中越に電話で申し込む。

 また、長岡観光コンベンション協会は、戊辰戦争で落城した長岡城の「本丸跡」版と、「二の丸跡」版の御城印(ごじょういん)を1枚300円で販売する。御城印は本来、城に行った記念品として販売するが、城がなくとも長岡の歴史や気風を感じてもらおうと作成した。どちらも長岡城の文字が記され、本丸跡版は長岡藩主の牧野家の家紋「三ツ柏紋」を背景にし、二の丸跡版には長岡城の内装に使われた市松模様をあしらっている。

 本丸跡版はJR長岡駅の観光案内所で、二の丸跡版はアオーレ長岡西棟3階のNPO法人ながおか未来創造ネットワーク窓口で購入できる。河井継之助記念館では両方販売している。

 問い合わせはCS合同会社が0258(94)4904、中越が0258(32)2948、長岡観光コンベンション協会が0258(32)1187。

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