呉羽丘陵フットパス推進会議(松原和仁会長)は13日、富山市ファミリーパーク(同市古沢)を発着点に「月いちウオーク」を開き、約150人が自然を満喫しながら散策した。
市が整備した歩行者専用の散策路「フットパス」を活用し、2018年5月から、健康づくりや環境保全意識向上のため毎月コースを変えて取り組んでいる。
参加者は、5キロと8キロに分かれて歩いた。杉木立の森や古道を巡り、クサギの花を観察したり朝日の滝で涼を感じたりした。
次回は9月10日を予定している。北日本新聞社後援。