ガラスのランプなどが並んだ会場=羽咋市酒井町の永光寺
石川県 和倉・七尾・羽咋・かほく 祭り・催し
北國新聞(2022年8月19日)
羽咋市旭町の造形作家岩田崇さん(79)の個展「湧出と色ガラスのランプ展」(北國新聞社後援)は18日、同市酒井町の曹洞(そうとう)宗永光(ようこう)寺で始まり、地中から湧き出た菩薩(ぼさつ)を表現した造形や色ガラスを切り取ったランプに仕立てた作品約40点が並んだ。 高さ約1・5メートルの造形の先端には、小さな仏像が取り付けられた。ランプは病死した長女が残した色ガラスで作り、「供養になれば」との思いで展示した。21日まで。
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