第71回高岡市児童クラブ写生展・第8回北日本新聞社千点絵画展の審査会が28日、同市の旧二上まなび交流館で行われた。
幼児と小中学生が対象で、市内各地区の推薦を受けた737点が寄せられた。高岡市の子ども絵画教室「あとりえてぐり」主宰の手操明子さんが審査。自然の風景や生き物などを伸び伸びと描いた作品の中から、市児童クラブ連合会長賞、北日本新聞社賞などを選んだ。
入賞作など544点を9月10日から18日まで市ふれあい福祉センター(博労本町)で展示する。新型コロナ感染防止のため表彰式は行わない。市児童クラブ連合会、北日本新聞社主催。