対象の酒店に並ぶ南信州産のシードル

対象の酒店に並ぶ南信州産のシードル

長野県 伊那路 祭り・催し

南信州産シードル、楽しむ9月 店に持ち込みや飯田でマルシェも

信濃毎日新聞(2022年9月1日)

 飯田下伊那地域の生産者有志などでつくるNPO法人「国際りんご・シードル振興会」(飯田市)などは1日から、「セプテンバーシードルフェスin南信州」と題した催しを初めて開く。同地域を中心とする対象酒店で買った南信州産シードルを、参加飲食店に持ち込んで料理と楽しむ企画などがある。醸造所や酒店、飲食店が連携し、シードルの魅力を広める狙い。

 シードルの持ち込みは「シードルBYO」と題して30日まで行う。BYOは、自分のボトルを持ち込むことを意味する「Bring Your Own」の略。13の酒店や醸造所の直売施設などで買ったシードルを、事前に予約した飲食店24店で味わう。持ち込み料金が必要で、金額は店により異なる。

 24日には「南信州シードルコレクション」と題し、地元の生産者ら15社ほどが飯田市中心市街地の中央公園でマルシェを開く。シードルやりんごジャムの販売、キッチンカーの出店などがある。

 振興会理事長の後藤高一さん(66)によると、南信州では近年、新たなシードルが多く生まれているが、シードルを提供する飲食店はまだ限られるという。「イベントを皮切りに、南信州がシードル文化の発信拠点になればいい」と期待している。

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