流水プール跡に廃タイヤやドラム缶を積み上げてサバイバルゲームの拠点を造った西居さん(左)ら

流水プール跡に廃タイヤやドラム缶を積み上げてサバイバルゲームの拠点を造った西居さん(左)ら

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プール跡地を「サバゲ―」拠点に 閉鎖の辰野町営施設活用

信濃毎日新聞(2022年9月3日)

 プールでサバゲー?。辰野町樋口のたつの未来館アラパ北側の町営プール跡に4日、エアガンで撃ち合う「サバイバルゲーム」の拠点が誕生する。赤字のため閉鎖中のプールを活用して新たな遊び場にしようと、町地域おこし協力隊員の西居誠二さん(44)=鹿児島市出身=を中心に企画。流水プールの一部に廃タイヤやドラム缶を積み上げて設営した。交通アクセスも良く「女性や初心者も気軽に体験してほしい」としている。

 サバイバルゲームは敵と味方に分かれ、障害物がある場所で互いに身を隠しながらエアガンを撃ち合う。町営プールは2004年度から営業を休止。後利用が課題になっていた。持続的な集客策を模索してきた西居さんは地元のサバイバルゲーム愛好家らの後押しを受け、今年5月から有志たちと整備を進めてきた。

 拠点は「荒神山『Alapa Base(アラパベース)』」と命名。幅10メートル、深さ1・5メートルほどの流水プールのうち100メートルほどの区間を使う。エアガンの弾が飛び散らないよう周りを目の細かいネットで囲った。ゴーグルを着用し、使用できるのはハンドガンのみ。接近戦で頭部を狙うのは禁止する。

 森林などで行うサバイバルゲームは迷彩服を着て楽しむことが多いが、プール内では普段着やおしゃれな服装も楽しめるといい、10月にはコスプレでのゲームイベントも計画。土日祝日に定例会を開き、平日は貸し切りもできる。今後、近くのホテルと連携して宿泊と組み合わせたプランも打ち出していく考えだ。

 利用料金は1人1日2500円。予約制で18歳未満や高校生は利用不可。ホームページ(https://select-type.com/s/Alapa-Base)から申し込む。

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