菅笠を手に動きを確かめる城端小児童

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「じゃんとこい」練習に熱 城端小4年、むぎや祭で披露

北日本新聞(2022年9月10日)

 18日に南砺市城端地域中心部を会場に3年ぶりに開かれる「城端むぎや祭」で、同市城端小学校4年生55人が創作演舞「じゃんとこいむぎや」を披露する。じゃんとこいは前回の2019年で休止となったが、子どもたちに民謡に親しんでもらおうと、今回発表の場が設けられた。児童は熱のこもった練習を続けており、9日は体育館で振り付けを確かめた。

 じゃんとこいむぎやは麦屋節を現代風にアレンジした。2000年に城端むぎや祭の呼び物の一つとして始まり、県内の団体が華やかな演技で祭りに活気を与えていた。会場設営に費用がかかることなどから、20回目の19年で一区切りとなっていた。

 9日は本番で使用する音楽や教員が口ずさむリズムに合わせ、児童が菅笠(すげがさ)を動かす角度や高さを繰り返し練習。「じゃんとこーい」「やー」と威勢の良い掛け声を響かせた。

 祭り当日は午後1時50分から南砺市城端伝統芸能会館じょうはな座で、同3時から善徳寺前交差点で演舞を披露する。そろいの黒いTシャツとはちまきを身に着ける。

 石村夏輝(なつき)君は「一生懸命踊り、お客さんに『来て良かった』と思ってほしい」、安村柊生(しゅうせい)君は「笑顔を忘れず、お客さんも自分たちも一緒に楽しみたい」と意気込んだ。城端むぎや祭は北日本新聞社共催。

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