富山市は11月1日、富山駅南北自由通路で、市の「すしのまち とやま」事業をPRするイベント「すしのまち とやまデー」を開催する。オリジナルグッズや「ますずしの食べ比べセット」の販売などを行う。
同日の「すしの日」に合わせて開く。目玉はますずしの食べ比べセット。9月に限定販売した際は、240セットが約10分で完売した。
今回も富山ます寿し協同組合に加盟する12の老舗ますずし店が協力する。8分の1切れサイズの4個入りを3種類、計600セットを用意する。価格は1セット千円。
ガラスですしをデザインした根付けを入れたカプセル玩具「おすしGACHA」の再販売や、オリジナルTシャツの発売がある。同日から、すしやますずしをデザインしたラッピング電車の運行も始める。