アカマツの枝と支柱を縄で結んだ雪つり=内山邸
富山県 富山・八尾 花・紅葉
北日本新聞(2024年11月21日)
県民会館分館内山邸(富山市宮尾)で、庭園の樹木を支える雪つり作業が20日、始まった。造園業者がアカマツの枝と支柱を縄で結び、直線の美が初冬の空に映えた。 約千本ある樹木のうち、モミジやウメなど120本に1週間ほどかけて雪つりを施す。同館によると、園内の紅葉の色づきは遅れており「雪つりが完成するあたりが見頃。紅葉との競演を楽しんでほしい」としている。
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