氷見市の宿泊施設や飲食店で12月1日から始まる「第13回ひみぶりフェア」の実行委員会メンバーが26日、北日本新聞西部本社を訪れ、イベントをPRした。
民宿や居酒屋、すし店など計25店が参加し、刺し身やブリしゃぶなどを提供する。抽選で共通食事券が当たるプレゼントキャンペーンも行う。
期間は2025年2月28日までで、ブリの水揚げがなくなり次第終了する。実行委の半沢美琴さんは「寒ぶり宣言も出たので、脂の乗ったブリを食べていただきたい」と話した。
フェアは市や市観光協会などでつくる実行委が主催。問い合わせは市観光協会、電話0766(74)5250。