絵馬を取り外す巫女=羽咋市の気多大社
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北國新聞(2024年12月11日)
羽咋市の気多大社で10日、今年奉納された絵馬の取り外しが始まった。縁結びや能登の復興を願った約9万枚を年内に外し、新年に備える。 気多大社は縁結びの神として知られる大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭る。今年は恋愛成就や家内安全のほか「能登復興祈願」「能登の人が健康で元気に過ごせますように」などと能登を思う絵馬が多かった。 外した絵馬は来年1月15日の神符焼納祭で燃やす。
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