幅広い時代の名刀が並ぶ会場=秋水美術館
富山県 富山・八尾 祭り・催し
北日本新聞(2024年12月21日)
美術品としての刀剣の美しさに迫る企画展「日本刀物語II」の後期展が、富山市の秋水美術館で開かれており、平安から江戸時代までの名刀や武具など61点を展示している。年3月2日まで。 後期展のテーマは「名刀・美のひみつ」。刀鍛冶の流派によって特徴が出る表面の模様「地鉄(じがね)」など、刀を鑑賞する際の三つのポイントを紹介する。越中国新川郡松倉郷(現在の魚津市)に住んだ名工、郷義弘(ごうのよしひろ)が手がけた刀剣も並んでいる。北日本新聞社共催。
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