1月25、26日に福井県大野市の結とぴあで開かれる「越前おおの でっち羊(よう)かんまつり」の宣伝隊が17日、福井新聞社を訪れ、「雪景色を楽しみながら、大野の冬の味覚を味わって」と来場を呼びかけた。
市内12店のでっちようかんを一堂に販売。全店の自慢の味をミニサイズで食べ比べできる詰め合わせ(2200円)は、両日各100セット用意する。5店はイチゴ大福も出品する。「里芋の煮っころがし」や九頭竜まいたけ、地酒などの販売ブースも並ぶ。
両日とも午前10時から。25日は午後4時、26日は同3時まで。
問い合わせは大野商工会議所=電話0779(66)1230。