さまざまなライチョウの姿を捉えたフォトコンテストの応募作品

さまざまなライチョウの姿を捉えたフォトコンテストの応募作品

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ライチョウ捉えた165点 富山・ファミリーパークで開園40年写真展、えとの置物も販売

北日本新聞(2025年1月22日)

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)が昨年、開園40周年を記念して実施した「わたしの出会ったライチョウ」フォトコンテストの応募作品展が、同パークで開かれ、さまざまな姿を捉えた165点が並んでいる。2月28日まで。

 コンテストには、全国の165人から計398点が寄せられた。昨年は入賞作のみを展示したが、今回は応募者全員の1点ずつを飾った。

 富山市長賞の細川卓馬さんの「出勤!夕焼け越冬準備隊」は夕焼けの雪山での真っ白いライチョウを撮影。木の実を食べようとジャンプした瞬間などを紹介した作品もある。

 同パークでは、今年のえとにちなみ、かわいらしいガラス製のヘビの置物を販売している。隣接する富山ガラス工房とのコラボレーション企画で、工房所属のガラス作家、勝木竜二さんが制作した。1個1650円。

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