特別メニューを味わう喬木第一小の児童たち

特別メニューを味わう喬木第一小の児童たち

長野県 特産

マツタケも「くりん豚」も給食に 喬木村発足150年 小中で特別メニュー

信濃毎日新聞(2025年2月1日)

 喬木村の小中学校3校で30日、同村の発足150周年を記念した給食約500食が提供された。まつたけご飯や村特産の「くりん豚」を使ったと豚カツなどの特別メニューで、児童生徒はおいしそうに味わった。

 150周年の節目を祝い、村の食材についての理解も深めてもらおうと村教育委員会が企画した。喬木第一小6年の牧内莉玖さん(12)は「村が150年続いているのはすごいと思った。豪華な給食でうれしい」。市瀬塁さん(12)は「マツタケがコリコリしていておいしかった」と話していた。

 たかぎ保育園でも、くりん豚や村産イチゴなど特別メニューが出た。

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