越前水仙とともに美しい花を咲かせているスイセンの原種(中央)=3日、福井市居倉町の越前水仙の里公園

越前水仙とともに美しい花を咲かせているスイセンの原種(中央)=3日、福井市居倉町の越前水仙の里公園

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スイセンの原種が見ごろ 越前水仙の里公園で2月末まで

福井新聞(2014年12月12日)

 福井県福井市居倉町の越前水仙の里公園の水仙ドームで、越前水仙に混じって珍しいスイセンの原種が美しい花を付け、訪れる人の目を楽しませている。

 スイセンは地中海沿岸が原産。同公園ではスペインやポルトガルなどから取り寄せた約40種の原種を育てている。これだけの数のスイセンの原種を保有している施設はあまりないという。約1300鉢を栽培しており、開花したものから順次並べている。

 見ごろを迎えているのは「メサトランティクス」や「フォリオスス」など4種類で、花びらや葉、茎が細長く、花びらの内側にある白い副花冠(ふくかかん)が大きくラッパ状になっているのが特徴。甘く香る越前水仙約2000本と一緒に咲き誇っている。来年2月末ごろまで見られる。

 水仙ドームの入場料は大人300円。中学生以下と70歳以上は無料。29~31日と1月1日は休館。問い合わせは水仙ドーム=電話0776(89)2381。

 同公園がある越廼地区の屋外の畑の越前水仙は開花し始めており、年末年始ごろに見ごろを迎えるという。

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