越前市まちなかエリアの魅力を紹介する散策ガイド

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歴史情緒漂う越前市散策を ガイド1万部発刊 観光協

福井新聞(2015年1月23日)

 福井県の越前市観光協会は、春のまち歩きシーズンに向けて、同市まちなかエリアの魅力を紹介する散策ガイド「むかし まち あるき」を発行した。蓬莱町の白壁ゾーン「蔵の辻」といった定番スポットのほか、従来の観光マップではあまり取り上げられてこなかった商店街観光に焦点を当てた。

 同市中心部は、古くは越前国府が置かれ、戦国時代には、後に加賀百万石の藩祖となる前田利家が越前府中城を築いた。多くの寺社が集積しているほか、北陸の玄関口として栄えた商家町、国の伝統的工芸品に指定されている越前箪笥(たんす)の職人町など、歴史に裏打ちされたさまざまな風景に出合うことができる。

 商店街の特集ページでは、映画に登場しそうな年代ものの看板や、同市の仁愛大生に人気というハート形のメンチカツなど、「定番から定番への移動で通り過ぎていた」いろいろなトピックを、同協会職員の視点でピックアップした。
 "定番"では、大正から昭和初期の木造店舗や蔵が生かされた白壁ゾーン「蔵の辻」、石灯ろうやつり灯ろうが並ぶ歴史情緒たっぷりの「寺町通り」、伝統的な町家スタイルの家具店や工房が軒を連ねる「タンス町」を周辺の飲食店や観光スポットとともに紹介した。

 同市の3大グルメ「越前おろしそば」「ボルガライス」「たけふ駅前中華そば」も写真付きで紹介。観光スポットや3大グルメが食べられる店、まちなか博物館に登録されている施設を示した地図も掲載した。観光客にもう一歩、足を延ばしてもらおうと丹南地域の伝統工芸品も特集した。

 A5判、フルカラー、16ページ。無料。1万部を作製した。同市のまちなかプラザ、観光・匠の技案内所、市内観光関連施設などに置いてある。

 問い合わせは同協会=電話0778(23)8900。

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