「アルクマ」(右)も応援に駆けつけた松本広域連合のPRイベント=24日、JR上野駅

「アルクマ」(右)も応援に駆けつけた松本広域連合のPRイベント=24日、JR上野駅

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松本地域にも足延ばして JR上野駅で観光PR、金沢でも開催へ

信濃毎日新聞(2015年2月25日)

 北陸新幹線(長野経由)が3月14日に金沢まで延伸開業するのを前に、中信地方の3市5村でつくる松本広域連合は24日、都内のJR上野駅で松本地域の魅力をPRするイベントを開いた。新幹線を使いながら松本地域も周遊するといった提案をし、延伸開業の効果を波及させる狙い。松本広域連合が同新幹線に絡めて観光誘客をしたり、同地域にとってなじみが薄かった上野駅でPR活動をしたりするのは初めてという。

 広域連合や8市村の職員ら約20人が「信州松本のキャンペーンです」と声を張り上げ、リーフレットなどを配布して交通アクセスの良さをアピール。県PRキャラクター「アルクマ」も参加し、駅利用客らの写真撮影に応じた。

 イベントは、JR篠ノ井線や中央線、県営松本空港、中央道、長野道、中部縦貫道などが使える松本地域の特性を生かそうと企画した。

 北陸新幹線と特急しなのを乗り継ぐと、東京から松本まで最短で2時間半を切り、金沢―松本間も約2時間。広域連合の小松秀典福祉・地域課長は「松本地域はどこからも交通の利便性が良く、新幹線延伸開業はチャンスだ。新幹線で善光寺御開帳を見た後、松本地域を観光して中央線で帰ったり、バスで白川郷(岐阜県)に向かったりと、いろいろできる」と話していた。

 イベントは25日まで。28日と3月1日には、JR金沢駅など金沢市内の2カ所でも行う。塩尻産ワインを「ホットワイン」にして振る舞ったり、特産品が当たる抽選会を開いたりする。

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