プラネタリウム施設(右)のリニューアルを祝い風船を飛ばす園児や関係者 新しくなったプラネタリウム施設で星空を楽しむ園児たち=23日、福井県敦賀市こどもの国

プラネタリウム施設(右)のリニューアルを祝い風船を飛ばす園児や関係者 新しくなったプラネタリウム施設で星空を楽しむ園児たち=23日、福井県敦賀市こどもの国

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北陸新幹線から特急乗り継ぎで行けるプラネタリウム刷新

福井新聞(2015年3月24日)

 福井県敦賀市こどもの国(同市櫛川)のプラネタリウム施設リニューアル工事が完了し23日、地元園児らを招いてお披露目会が開かれた。光学式とデジタル式併用の最新型ハイブリッド投影機がつくり出す、精細な星空や疑似的な宇宙旅行を園児たちは歓声を上げながら楽しんだ。一般上映は1日から。

 リニューアルは本年度、投影機の更新やスクリーン張り替え、座席配列の変更などを行った。ドーム直径15メートルで定員は195人。

 恒星の再現性に優れる光学式、太陽系の惑星表面の様子などが表現できるデジタル式を併用することで、宇宙の神秘や壮大さが味わえ、「学習投影」の機能が高まった。

 この日は、敦賀市の街中から見上げる春から夏にかけての星空や、火星表面を上空から眺める映像などの特別プログラムを投映。園児たちは「星がいっぱい」「空を飛んでいるみたい」などと歓声を上げながら楽しんだ。

 上映内容は季節ごとに入れ替え、1回約45分。通常は土日祝日の午前10時、午後1時半、午後3時の3回、春・夏・冬休み期間中は平日(休館日を除く)も上映する。通常の火~金曜は団体や学校などの予約を受け付ける。観覧料は大人200円、18歳未満50円(4歳未満は無料)。

 こどもの国は、児童文化センターや児童遊園など3施設からなり、1980年開館した。30年以上が経過し老朽化が進んだため、昨年度は休館し児童遊園の遊具を新調したり館内にエレベーターを設置するなどの改修を行った。プラネタリウム施設を含む総事業費は約4億2500万円。

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