飯山駅1階にオープンした信越自然郷アクティビティセンター。自転車やウエアなどのレンタルもできる

飯山駅1階にオープンした信越自然郷アクティビティセンター。自転車やウエアなどのレンタルもできる

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飯山でアウトドアを快適に 新駅内の「センター」体験メニュー充実図る

信濃毎日新聞(2015年3月25日)

 北陸新幹線(長野経由)飯山駅1階で飯山市の信州いいやま観光局が運営する「信越自然郷アクティビティセンター」が、駅周辺の広域観光圏「信越自然郷」の自然体験メニューの振興を図っている。駅周辺は山や川といった自然が豊富。センターではアウトドア用品の貸し出しもしており、「手ぶらで来ても楽しめる」とPRする。「寒さが緩む今後は、(長野・新潟県境の)信越トレイルなどの良さを伝えたい」としている。

 同センターは新幹線飯山駅開業に合わせてオープン。圏域の各種自然体験の「窓口」を目指し、自然体験メニューの提案、手配にも応じる。自転車やウエアといった道具の貸し出しもする。

 例えば、自転車で市内の寺巡りをする場合、クロスバイク、レインウエア上下、バックパックを借りると、費用は3500円。同センターは「自然体験になじみがなかった人が関心を持つきっかけにもしたい」とする。地図や水筒などの販売もしている。

 3月下旬から5月にかけては、飯山市内の菓子店を自転車で巡るツアーや、登山道を駆ける「トレイルラン」、駅周辺を回るノルディックウオーキングといったメニューを紹介し、料金や日程を記したチラシを置いている。各ツアーには講師やガイドが付く。

 14日のオープンから10日が過ぎ、今のところ、店内をのぞく人や「下見」で訪れる人でにぎわっているという。土・日曜日を中心に自転車を借りる人も目立つ。レンタル用品はセンターまで戻って返却する必要があるが、木村宏・信州いいやま観光局事務局次長は、「今後は道の駅やスキー場などで『乗り捨て』できる環境も整えたい」とし、定着を目指している。

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